犬ぞりリンク集

馬に代表される主要な使役動物(トナカイを例外とする)が棲息可能な限界を超えた高緯度地域にて、人間や荷物を運ぶ目的をもって発展した。近代以降では、比較的低緯度の地域でも積雪地帯であれば、娯楽的用途を含めて導入されていることが少なくない。
日本語では「犬橇」と書いて「いぬぞり」と読むが、難読漢字として「橇」の使用が避けられがちなことにより、「犬ぞり」と記されることが多い。

また、現代仮名遣い(現代の日本語正書法)に副った漢字仮名混じり文の中で平仮名の「そり」が埋没してしまう不都合もあって、「犬ゾリ」と記されることも多い。加えて、「犬」を「イヌ」と書き換える表現もあるが、ここでの「犬」が文化的事物の一要素であるのに対して、生物学的用法としての意味合いの強い片仮名をわざわざ当てるというのは適当ではない。

エスキモー犬(北極地方でそり犬として用いられる犬の総称。雑種化しており、特定の品種ではない)、樺太犬、シベリアン・ハスキー、アラスカン・マラミュート、サモエドなど、体重45kg前後のそり犬が用いられる。 そり犬は寒さに強く持久力に優れ、粗食に耐える上に人間によく従うため、スノーモービルが実用化されるまでは、シベリアやカナダ・アラスカなど高緯度地域での主要な移動手段であった。(wikipedia参照)